Friday, April 30, 2010

最近読んだ本

アーツ・マーケティング入門―芸術市場に戦略をデザインする (文化とまちづくり叢書) / 山田 真一
 アートをマーケティング視点で分析。

フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略 / クリス・アンダーソン
 結局のところ、「ロングテール」という根底は変わっていない。

電子書籍の衝撃 (ディスカヴァー携書) / 佐々木 俊尚
 今まさに変革の時期にある「出版」についての理解を深めることが出来た。きっと気づいた頃には、紙の書籍は貴重な存在になっていると思う。

ツイッターノミクス TwitterNomics / タラ・ハント 津田 大介(解説)
 「ツイッター」というよりも、ソーシャルメディアをいかにつかっていくかを提案するもの。メディアの主流が、マスメディアからソーシャルメディアへ転換していく上で、なにが重要かがわかった。

弾言 成功する人生とバランスシートの使い方 / 小飼 弾,山路 達也
 すべてのことをバランスシートに置き換えた場合の考え方を示すものだった。とても合理主義的に感じた。会計の知識をもう一度ちゃんと学びたいと思う。


 ちなみに、「電子書籍の衝撃」(110円)と「弾言」(350円)は、iPhoneで読んだ。この程度のボリュームなら、読むのは全く苦ではなく、むしろちょっとした空き時間に読むことも出来るし、片手ですぐに取り出せるのでとてもよい。ただ、それなりの金額がしたら、購入するのはちょっとためらってしまうかも。紙にはお金を払えても、データには払えない…という心理が働いてしまっている証拠だと思う。iPadであれば、プレミアム感を得られることが出来そうなので、購入までのハードルは低くなる気がする。

ここ一ヶ月で印象に残ったもの

3/27 六本木アートナイト
 shing02のライブを見る。夜の美術館はお祭り気分を味わえた。それにしても人が沢山いた。

4/4 東京アートフェア / 至上ノ愛
 聞くところによると過去最大の動員数。といっても作品を購入しない人が多く来場しているので、売上にはつながっていないらしい。むしろブースが混んでしまい購入層の人たちにはあまりよくない状態になってしまっているらしい。来場した人が将来的に購入層へと育っていくという先行投資として考えればいいが。また、現代アートについていえば、主要な画廊が出店していなかった。というのも、あまりこのアートフェアの方向性が見えていないから、ということらしい。小笠原美環さんの作品が欲しい。
 アートフェアの後は、高橋コレクションにて荒木経惟、船越桂の作品を見る。

4/9 aoki takamasa live @unit
 「写真家」としての肩書きもつくようになったaoki takamasaが、スライドショーをやりつつライブをするというので見てきた。

4/17 INTO THE WILD
 初めての一人旅から帰ってきたとき、絶対に世界一周しようと思っていて、いつの間にかその気持ちも薄れていってしまったけど、旅を題材にしたものを見ると、無性に旅に出たくなる。日本にはあてもなく放浪するという文化はあまりないけど、ギャップイヤーという意味でも絶対に必要だと思う。

4/29 アリス・イン・ワンダーランド
 アバターで3Dにすっかり魅せられたので、アリスが観たいというよりもIMAXが観たいと思い鑑賞。慣れてしまったのかあまり衝撃は受けなかった。ティム・バートンのつくる世界観はすごいと思うけど、あまり好みではない…。

Monday, March 15, 2010

表参道

 ラットホールで、やなぎみわ、その後、GYREでHiromixの展示を見た。

Isa Genzken
MIWA YANAGI やなぎみわ Lullaby


EYE OF GYRE 愛の部屋 by Hiromix



 GYREの地下では、ファーマーズマーケットがやっていた。出店者はみんな若い人たちだった。そのうち、表参道沿いの道はファーマーズマーケットで溢れていくのだろうか…。

Farmer's Market : http://www.farmersmarkets.jp/

Sunday, March 14, 2010

西洋絵画のひみつ

 絵画ってよく分からないよね…、とか、アートの文脈が分かってないとダメだな、と思っていたところで、この本を読み始めた。とても分かりやすい書き方をしてくれている本なので、はじめの一冊として読むのにはとてもよいと思う。絵画も元々は、高尚なものではないんだな、と思い敷居が低くなった気がした。

西洋絵画のひみつ
西洋絵画のひみつ / 藤原えりみ 著 / いとう瞳 イラスト

Gerhard Richter "New Overpainted Photographs"


 最終日となる昨日、WAKO WORKS OF ART で Gerhard Richter "New Overpainted Photographs" を見てきた。今回展示されている作品は、元々は知人に送るように制作されたシリーズ。あのコンパクトさは、なんかしっくりくる。「写真」と「絵画」という要素から成り立っている作品ということで、いろいろ語られている。今回の展示に合わせて出版された「アトラス」を購入したので、ひとまず読もう。

Thursday, March 11, 2010

印刷について

 印刷について勉強しようと本を読んだ。が、amazonで購入したため求めていた内容はちょっとしかなかった…。オフセット印刷について詳しく知りたかったので、違う書籍を読まないとダメだ。これまでの印刷業は衰退していく一方で、新たなビジネスモデルを取り入れていく必要があるのは明白だけど、やっぱり紙に印刷するってなんか心に響く感じがある…。だから詳しくなりたいし、この先もなんらかの形で残っていってほしいと思う。

よくわかる最新印刷の基本と仕組み―基礎から最新技術まで、印刷の基本を学ぶ 機能と役割 (How-nual図解入門Visual Guide Book) (How‐nual Visual Guide Book)
よくわかる最新印刷の基本と仕組み―基礎から最新技術まで、印刷の基本を学ぶ 機能と役割

ハイコンテクスト文化とローコンテクスト文化

 研修でハイコンテクスト文化とローコンテクスト文化について学んだ。この2つ文化を自分の中でいかに噛み砕いていくか、そこがとても重要だと思う。今いる環境は究極的なハイコンテクスト文化。効率性を求められている業界の中で、いかにローコンテクストにシフトしていくか、という視点を持つことが出来た。こういった研修のいいところは、感覚的に分かっていたものが体系的に分かることで新たな視点を持てる(そしてより理解が深まる)ところだと思う。

参考URL: http://www.pan-nations.co.jp/column_001_005.html

Monday, March 01, 2010

AVATAR / IMAX 3D

 AVATARを見にいったところ、最初のアリスの予告でびっくりしてしまった。アリスの世界が苦手な上、3Dだからとても衝撃的だった。ネコが飛び出てきたのが最初の3D衝撃として忘れられなそう。もちろん、AVATARのアクションシーンも2Dよりも迫力があってかなり興奮したけど、案外アリス的な世界のがより3Dのよさが出る気がした。風景の奥行感があまり感じられなかったので、狭い世界での奥行感の表現が合っているのかもしれない。あと気になったのは、サングラスのようなメガネをかけると、一枚幕に覆われているようで、暗くなってしまうのがちょっと残念。IMAX 3Dは他に比べると明るいようだから、いい方だったのだろうけど。あーでも、とても満足だったので、これからも2,200円出して劇場で3D見に行く回数が増えそう。

The Third & The Seventh / 3D CGI

 3D(CGI)といえば、これがとても素晴らしい。いままでリアルな世界を表現して心を動かされるような3Dを見たことなかったけれど、これは別。3Dの技術の話は別としておいて、カメラアイを持ってつくられているところがすごい。HDをオンにしてフルスクリーンで見ることをおすすめします。


The Third & The Seventh from Alex Roman on Vimeo.

Monday, February 22, 2010

「オーガニック革命」。

 「サバイバル時代の海外旅行術」に続いて高城さんの著書を読むのは2冊目。これからは、エネルギーとオーガニックの時代が来るらしい。エネルギー開発は規模が大きくて、実感が湧かないけれど、オーガニック時代についてはなんとなく肌で感じている。20年前の最先端はコンピュータ、いまの最先端はオーガニック。ロンドンのかわいい女の子の間では、オーガニックが一番重要らしい。とりあえず、ファーマーズマーケットに行きつつ、自炊を身につけよう。

オーガニック革命.jpg
高城剛著「オーガニック革命」(集英社新書)

Saturday, February 20, 2010

Tim Barber「Untitled Photographs」

photo
若き奇才、ティム・バーバー写真展「Untitled Photographs」
2010.2.6 - 2010.2.27 yuka contemporary


tinyvice.comをやっているTim Barberの展示。
四ツ切くらいのプリントで5万円程度だった。
このくらいの値段だったら気軽に買えると思う。

Saturday, February 13, 2010

名知聡子 展 告白

名知聡子 展 告白 小山登美夫ギャラリー

表情がとても素敵だった。

Saturday, January 23, 2010

木村伊兵衛とアンリ・カルティエ=ブレッソン 東洋と西洋のまなざし


木村伊兵衛とアンリ・カルティエ=ブレッソン 東洋と西洋のまなざし
東京都写真美術館


印象深かったのは、木村伊兵衛のカラープリント。
ブレッソンの写真は完成されていて、
木村伊兵衛のが生の写真っぽさを感じた。

日本の新進作家展vol.8 「出発-6人のアーティストによる旅」


日本の新進作家展vol.8 「出発-6人のアーティストによる旅」
東京都写真美術館


石川直樹の写真はよかった。

Saturday, January 09, 2010

荒木 経惟「遺作 空2」

 
荒木 経惟「遺作 空2」 タカ・イシイギャラリー

コラージュやペイントが絶妙。

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